Ultrasonic cutter
专利摘要:
公开号:WO1992018081A1 申请号:PCT/JP1992/000488 申请日:1992-04-17 公开日:1992-10-29 发明作者:Masahiko Yano;Atsushi Horiuchi;Tomoyuki Fujisaki;Naomitsu Takekawa;Yukihiro Katou 申请人:Suzuki Motor Corporation;Alcare Co., Ltd.; IPC主号:A61F15-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 超音波式力 ッタ一 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は、 超音波式カ ッター、 特に整形外科的疾患の患部を固定 するための固定材を切断するのに適する超音波式力 ッターに関する。 背景技術 [0005] 骨折、 脱臼、 捻挫、 変形等の整形外科的疾患において患部の固定、 支持、 保護又は矯正のために用いられる固定材には、 硬化剤として 焼石裔を使用するギプス包帯と硬化剤として合成樹脂を使用するプ ラスチックキャス トがある。 これらの固定材は、 患部に綿、 ポリエ ステル等からなる綿状の包帯又はチューブ状の包帯である下巻材を 卷いたり当てたり し、 その上にギプス包帯やプラスチックキャス ト を巻き上げて硬化させることにより形成される。 [0006] これらの固定材は、 その後患部の治療のため、 或いは患都が治癒 したため、 部分的または全面的に切断除去することが必要となる。 この固定林の切断に用いられる力 ッターには、 動力式力 ッタ一、 ヮ ィ ャ一式カ ッター、 熱刃式カ ッター、 及び超音波式力 ッターがある。 これらのカ ッターの内、 動力式カ ッター、 ワイ ヤー式カ ツタ一、 熱 刃式力 ッターにはそれぞれいくつかの欠点があるのに対し、 超音波 式カ ッターは超音波振動子により振動させた切刃で固定材を切断す るもので、 小型軽量で、 騒音や有害ガスの発生もな く、 患者に恐怖 感を与えることもなく、 またギプス包帯でもプラスチックキャス ト でも容易に切断することができ、 極めて優れている。 [0007] しかしながら超音波式カ ッターは、 切断力が極めて大きいため、 操作中に刃が術者や患者の皮膚に少しでも触れると大きい創傷を負 わせる危険性があり、 そのための防止策が必要である。 従来、 切刃 と皮膚との間の静電容量を発振器の発振周波数決定要素として用い、 [0008] ^たな用紙 切刃が皮 Jfに近付いたときの発振周波数の変化を利用して力 ッター の振動を制御する方法 (特願昭 6 1 — 2 2 8 5 7号、 2 2 8 5 8号. 2 2 8 5 9号公報) が提案されているが、 個体差や下巻材の種類、 状態により差が生じ、 必ずしも高い信頼性が得られない。 また切刃 を囲むように且つ切刃の長手方向に変位可能な刃カバーを設け、 刃 力バーより突出する切刃の長さを調整し、 刃カバーの先端を固定材 の表面に当てながら切断することにより、 切刃が皮膚に接触するの を防止する方法が本出願人により提案されているが、 固定材の裏面 と皮餍との距離は必ずしも一定ではないため切刃の露出長さの調整 が難しく、 また切刃がその先端まで刃先を形成されているため固定 材の内側にある下巻材に引っ掛かりやすく、 下巻材をも切断しない と先へ進めないという事態が発生するが、 下巻材を形成する包帯は 超音波式の力 ッターでは切断しにく い性質のものであるため、 固定 材の切断を円滑に行う ことができず、 さらに切刃が刃カバーで囲ま れているため、 刃カバーを透明部材で形成しても刃先を直視するこ とができないから摸作がしにく い、 といつた問題点がある。 発明の開示 [0009] *発明の目的は、 上述のような特に整形外科用固定材の切断に優 れた超音波式力 ッターにおいて、 安全かつ容易に固定材を切断する ことができ、 しかも構造の簡単なものを提供することにある。 [0010] 上述の目的を達成するため、 本発明の超音波式力 ッターにおいて は、 筒状の超音波癸生器ケースと、 ケース内に収納された超音波発 生器と、 超音波発生器の一端にケースから突出するように着脱自在 に装着された切刃とを備え、 切刃は側面にのみ刃先が設けられ、 切 刃の先端は ¾く形成されると共に切刃を有しないようにしたもので ある。 [0011] なお本発明において切刃の先端を丸く形成するとは、 先端を例え [0012] ^たな用紙 ば円、 楕円のような形状で外方に凸に滑らかに湾曲し、 鋭利な角部 分を有しないものをいう。 [0013] 本発明においては、 ケース内に収納された超音波発生器より発生 した超音波振動が切刃に与えられることにより切刃が振動し、 この 切刃の側面に形成された刃先を切断すべき物体、 例えば整形外科用 固定林に当てることにより固定材を切断することができる。 その際 切刃は側面にのみ刃先が設けられ先端は丸くかつ刃先が設けられて いないから、 切断時に切刃が沈んで先端が皮廣と接触しても皮膚を 傷付けることは全く な く、 またギプスの内側に通常施されている下 巻材に切刃がからみつく ようなこともなく 円滑に切断作業を続ける ことができ、 また切刃は全体が露出しているので常に切刃を直視す ることができるから切断がし易く且つ術者及び患者に不安を与える ことがない。 またスィ ッチを押している間だけ通電し、 且つその間 音響信号を発するようにすると、 より安全性を高めることができる。 [0014] 本発明によれば、 超音波式力 ッターが本来有する利点を十分発揮 させながら、 極めて簡単な構造で安全なカ ッターを得ることができ る。 図面の簡単な説明 [0015] 第 1図は本発明の実施例の一部切欠縦断正面図である。 [0016] 第 2図は本発明の実施例の側面図である。 [0017] 第 3図は本発明の実施例の平面図である。 [0018] 第 4図 a、 b、 c . d は本発明の切刃の一実施例のそれぞれ正面 図、 左側面図、 右側面図、 下面図である。 [0019] 第 5図 a、 b、 c、 dは本発明の切刃の一実施例のそれぞれ正面 図、 左側面図、 右側面図、 下面図である。 [0020] 第 6図 a、 b、 c、 dは本発明の切刃の一実施例のそれぞれ正面 図、 左側面図、 右側面図、 下面図である。 新えな用維 第 7図 a、 b、 c、 dは本発明の切刃の一実施例のそれぞれ正面 図、 左側面図、 右側面図、 下面 HIである。 [0021] 第 8図 a、 b、 c、 dは本発明の切刃の一実施例のそれぞれ正面 図、 左側面図、 右側面図、 下面図である。 [0022] 第 9図は本発明の力 ッターに接続される電気回路の一例の接続図 である。 [0023] 第 1 0図は本発明で使用される音響発生器の一例の接続図である。 第 1 1図は本発明で使用される出力切替使 II路の一例の接続図で ある。 [0024] 次に本発明の実施例を図面について説明する。 [0025] 第 1図、 第 2図、 第 3図において、 超音波式力 ッター 1 は、 超音 波発生器収納用の筒状のケース 2 と、 このケース 2内に収納された 超音波発生器 3 と、 この超音波発生器 3の一端 (第 1図の右端) に 着脱自在に装着された切刃 4 とを備えている。 [0026] ケース 2 は、 フ ロ ン トケース 2 Aとリャケース 2 Bとの二部分に 分割可能な構造となっており、 両ケース 2 A、 2 Bはその対向部 2 Cで互いに嵌め込み式に形成され、 ねじ 2 Dで結合されている。 リ ャケース 2 Bは全体がほぼ円筒状に形成されているのに対し、 フロ ン トケース 2 Aはリャケース 2 Bに対向する部分 2 Eは円筒状であ るが、 先端都分 2 Fは対向する面で平行に力 ッ 卜された形状になつ ている。 [0027] 超音波発生器 3 は、 超音波変換器 5 と、 この超音波変換器 5 にブ 一スター 6を介して連結されたホーン Ί とを含んで構成されている。 超音波変換器 5 は、 順次に配設されたアルミプロック 8、 電極 9 A、 第 1 のセラ ミ ッ ク振動子 1 0、 電極 9 B、 第 2 のセ ラ ミ ッ ク振 動子 1 1 から構成されており、 これらは図示しないボルトによりァ ルミブロ ック 8側の端面からブースター 6に締め付けられ固定され ている。 即ち、 セラ ミ ック振動子 1 0、 1 1 は電極 9 A、 9 Bを介 [0028] ^たな用紙 してアルミ プロ ック 8 とブ一スター 6 とにより挟持され、 いわゆる 内周締め形ポル ト締めラ ンジュバン振動子が構成されている。 ブー スター 6 は、 超音波変換器 5で発生した超音波振動を増幅してホー ン Ί に伝達する機能を有する。 [0029] ホーン 7 は、 一端に小径部 7 A、 他端に大径部 Ί Bが設けられ、 両者の中間都 7 Cがほぼェクスボネ ンシャル形に形成された形状の ものが使用されている。 ホーン 7 はブースター 6のフロ ン ト側に植 え込みボル ト 6 Aにより固定されている。 ホーン 7の大径部 7 B と 中間都 7 Cとの境界部分は超音波変換器 5で発生する超音波 (定在 波) の振幅ゼロの位置に相当し、 この部分にホーン 7をケース 2 に 固定するためのフラ ンジ 1 2がー体的に設けられている。 このフラ ンジ 1 2 はフロ ン トケース 2 Aと リ ャケース 2 Bの対向部 2 Cでケ ースに固定されている。 超音波発生器 3 の超音波変換器 5 の部分は、 ブースタ一 6に設けられたフラ ンジ都 1 3 の作用により リ ャケース 2 Bのほぼ中心に保持されるようになっている。 [0030] 切刃 4 は、 ホーン 7 の先端都に形成された図示しない深溝に挿入 され止めねじ 1 4 により強固に固定されており、 必要な場合には切 刃を取り替えられるようになつている。 この切刃 4 は側面 4 Aにの み刃先が設けられ、 先端 4 Bは丸く形成されると共に刃先を有して いない。 [0031] 第 4図において、 切刃 4 1 1 は一方の側面 4 1 2に鋭利な刃先 4 1 3を有し、 先端 4 1 4 は丸く形成され刃先を備えず切刃本体の厚 みをそのまま持っている。 切刃の他方の側面 4 1 5 にも刃先は設け られていない。 [0032] 第 5図において、 切刃 4 2 1 は一方の側面 4 2 2 に鋭利な刃先 4 2 3を有し、 先端 4 2 4 は丸く形成され刃先を備えず、 他方の側面 4 2 5 は刃先を有しない点で第 4図のものと同様であるが、 刃先 4 2 3の下端 4 2 6 は、 第 4図のように先端の丸く形成された部分ま rたな用紙 で延びず、 その直前で終わっており、 第 4図のものに比べ製造上の 不利はあるが安全性がより高く なる点で有利である。 [0033] 第 6図において、 切刃 4 3 1 は一方の側面 4 3 2に鋭利な刃先 4 [0034] 3 3を有し、 先端 4 3 4 は丸く形成され刃先を備えていない点で第 4図のものと同様であるが、 さらに他方の側面 4 3 5にも鋭利な刃 先 4 3 6を有しており、 切刃 4 3 1 は両側面とも切削に使用するこ とができる。 [0035] 第 7図において、 切刃 4 1 は一方の側面 4 4 2に鋭利な刃先 4 [0036] 4 3を有し、 先端 4 4 4 は丸く形成されるとともに切刃本体の厚み より更に厚さを大き く した隆起部 4 4 5を備えることにより、 先端 都の安全性を高めたものである。 [0037] 第 8図において、 切刃 4 5 1 は一方の側面 4 5 2に銳利な刃先 4 [0038] 5 3を有し、 先端 4 5 4 は丸く形成され刃先を備えていない点で第 4図のものと同様であるが、 他方の側面 4 5 5 は刃先を設けられて いない上、 途中の位置 4 5 6より先端 4 5 7までの部分 4 δ 8が先 細に形成されている。 このようにすることによって、 切刃 4 5 1を 軽量化でき、 振動時の切刃の取り付け部に対する負荷が小さ く なり、 切刃の抜けや破損を少なくすることができる。 [0039] 切刃は厚過ぎると切削抵抗および摩擦抵抗が増加し、 発熱によつ て熱傷を起こす原因となるため、 0 . 8 mm以下、 好まし く は 0 , 4 隨程度とするのがよい。 切刃の幅は大き過ぎると同様に切削抵抗お よび摩擦抵抗が増加し、 発熱により熱傷を起こす原因となり -. また 曲線切りや屈曲切りが困難となり、 また幅が狭過ぎるとキ ャ ス トの 目が粗のため安定性がなく、 また刃の強度が劣るので、 1 〜 1 0 mm 程度、 好ましく は 4 mm程度がよい。 切刃の材料としては高速度鋼-. 炭素工具鐧などを使用することができる。 [0040] 上述の実施例では切刃の先端は円として形成したが、 その他の曲 線、 例えば楕円でもよ く、 要は滑らかに湾曲して物がひっかかるよ 新たな用紙 うな角都分を有しないものであればよい。 [0041] フ ロ ン トケース 2 Aの内部には、 フ ロ ン トケース 2 Aの長手方向 に沿って往復移動可能に切刃カバー 1 5が装備されており、 こ の切 刃カバー 1 5 に取り付けられた摘み 1 6をフ ロ ン トケース 2 Aに設 けた図示されていない溝内を移動させることにより、 切刃カバ一 1 5をフ ロ ン トケース 2 A内に引き込んで切刃 4を露出させる図に示 す動作位置か、 切刃カバー 1 5をフ ロ ン トケース 2 Aより引き出し 切刃 4を完全に覆う図に一点鎖線で示す保護位置に置く ことができ る。 なお切刃カバ一 1 5をそれぞれ動作位置および保護位置に保持 するロ ック機構を設けると有利である。 [0042] 超音波変換器 5 の電極 9 A、 9 Bは、 リャケース 2 B の後端から 外方へ導出されたリー ド線 1 7を介して発振回路に接続され、 発振 回路の発生した高周波出力が供給されることによりセラ ミ ック振動 子 1 0、 1 1が電気的振動を機械的振動に変換して超音波を発生す るよ う になっている。 [0043] またリャケース 2 Bの先端近傍の上面にはスィ 'ン チ 1 8が設けら れている。 このス ィ ツチ 1 8 は、 第 9図に示すようなス ィ ツチ回路 1 9を開閉するためのものである。 スィ ッチ画路 1 9 は平滑コ ンデ ンサ 2 0、 整流装置 2 1 を介して電源 2 2に接続されるようになつ ており、 抵抗 R l、 R 2、 R 3、 R 4、 R 5 、 コ ンデンサ C I 、 ト ランジスタ T r 1、 T r 2より構成され、 供給直流電圧 ( + V ) を 分圧する抵抗 R 1、 R 2 の接続点と ト ラ ンジスタ T r 1 のベース と の間にスィ ッチ 1 8が接続されている。 抵抗 R 1、 R 2 の抵抗値を 適当に選択することにより、 供給直流電圧が 1 4 0 V以上と高圧で あっても、 ス ィ ッ チ 1 8 のオフ時の両端電圧を数 Vから十数 Vに設 定することが可能となり、 スィ ツチ 1 7 として小型スィ ツチを使用 することができる。 このスィ ツチ 1 8をオンすることにより ト ラ ン ジスタ T r 1 を導通させ、 それにより ト ラ ンジスタ T r 2を導通さ [0044] 新たな用紙 せ、 スィ ツチ!!路 1 9の出力側に接続された発振回路 2 3に供給電 圧 ( + V C C ) を加えることができる。 この発振回路 2 3の岀カ端 2 4 は超音波変換器 5 の外都リ一ド線 1 7に接繞される。 [0045] スィ ツチ 1 8 としては、 スィ ツチボタン 1 8 Aの第 1図における 下方にスィ ツチポタン 1 8 Aを上方に向け付勢する図示しないスプ リ ングが設けられた簡単な構造のものが使用されている。 このため、 スィ ツチボタ ン 1 8 Aを押している間だけ回路が閉じ、 超音波発生 器 3に通電し切刃 4が振動する安全な構造となつている。 [0046] なお、 このスィ ッチ回路 1 9に、 スィ ッチ 1 8 と連動する音響発 生器を組込み、 スィ ツチポタン 1 8 Aを押している間音を発生させ、 動作中である旨の表示をさせ、 切刃が切削可能状態にあることを蒈 告するようにすることもできる。 第 1 0図はその 1例を示すもので、 第 9図のスィ ッチ!!路 1 9の出力端に電流制限抵抗 Rを介してフ " ッカーブザー 2 5を接続し、 2〜 5 V程度に降圧した直流電圧を加 えるようにしたものである。 [0047] 切断すべきギプス包帯やプラスチックキャス トの基布には綿镞維、 ガラス繊維、 ポリェステル繊維など種々の繊維が用いられているが、 これらの織維を切断するのに適した切削力もそれぞれ異なっている。 例えば基布にガラス織維を使用したものでは切削出力が大き過ぎる と発熱を起こし火傷のおそれがあり、 又プラスチックキャス トの樹 脂が付着するので切削能力が低下するので低出力とし、 ポリエステ ル繊維の場合は切削出力が小さ過ぎると切削しにく く なるため高出 力とすることが要求される。 そのため発振面路の出力を何段階かに 切り替え、 切削力を調整できるようにすることが好ましい。 第 1 1 図はその一例を示すもので、 第 9図の発振面路 2 3 の出力 ト ラ ンス 2 6の二次側にタ ップ 2 7、 2 8を設け、 切換スィ ツチ 2 9でタ ツ プ 2 7 (低出力) 又はタ ップ 2 8 (高出力) に切り換え、 チョーク コイル 3 0を介して超音波振動子 3 1 に発振岀カを加えるようにし 新たな用紙 たものである。 [0048] 上述のように構成された本発明の超音波式力 ッター 1 を用いてギ ブスを切断する場合には、 摘み 1 6で切刃カバー 1 5をフ ロ ン トケ ース 2 A内に引き込み切刃 4を露出させ、 スィ ッチ 1 8を摸作する と、 切刃 4 は振動し切削可能状態となるから、 切刃 4 の刃先が設け られている側面をギプスの面に当てて移動させると、 極めて容易に 切断が行われる。 また切刃 4 の厚さを 0 . 4 mm程度にすることによ り、 下巻材ゃ皮膚は弾力性があり刃先から発生するェネルギーを吸 収し切ることができないため、 たとえ切刃がギプスの面より深く沈 んで先端が皮膚と接触するようなことがあっても、 切刃が傾き過ぎ て切刃の刃先が設けられている側面の部分が皮厣と接触しない限り 皮)!を切断するような事故は全く生じない。 [0049] 切断が終了したらスィ ッチボタン 1 8 Aから指を離せば直ちに切 刃 4 は振動を停止し、 摘み 1 6で切刃カバ一 1 5をフ ロ ン トケース 2 Aから引き出せば切刃 4 はカバー 1 5で覆われ、 外界からの衝撃 に対し保護される。 [0050] 新たな用紙
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. 筒状の超音波発生器ケースと、 ケース内に収納された超音波発 生器と、 超音波発生器の一端にケースから突出するように着脱自 在に装着された切刃とを備え、 切刃は側面にのみ刃先が設けられ- 切刃の先端は丸く形成されると共に刃先を有しないことを特徴と する超音波式力 ッター。 新たな用紙
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同族专利:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP3114073A|JP2797260B2|1991-04-17|1991-04-17|超音波式カッター| JP3/114073||1991-04-17||US07/958,334| US5355587A|1991-04-17|1992-04-17|Ultrasonic cutter| DE19924291110| DE4291110C2|1991-04-17|1992-04-17|Ultraschall-Schneidgerät| GB9225565A| GB2260908B|1991-04-17|1992-04-17|Ultrasonic cutter| 相关专利
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